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新型レクサスESのカタログを開くと、似た名前の「ソニック」が3つも並んでいて迷いますよね。
結論から言うと、新型ESのボディカラーは全7色で、有料色はソニックカッパーの1色だけです。迷ったら白か黒、個性を出すならソウかソニックカッパー、という選び方で大きく外しません。
この記事を読めば、7色の見え方の違いと、内装色との合わせ方、売る時に差が出やすい色がひと通り分かります。
新型レクサスESの色は全7色です
まずは全体を見てしまいましょう。2026年10月時点の公式サイトに載っている、8代目(2026年6月発売)のボディカラーは次の7色です。
| ボディカラー | 系統 | 追加費用(メーカーOP) |
|---|---|---|
| ホワイトノーヴァガラスフレーク | 白 | 0円 |
| ソニックチタニウム | 明るいシルバー系 | 0円 |
| ソニッククロム | シルバー系 | 0円 |
| ソニックイリジウム | 濃いグレー系 | 0円 |
| ソウ(蒼) | 青系 | 0円 |
| グラファイトブラックガラスフレーク | 黒 | 0円 |
| ソニックカッパー | 銅色系 | 165,000円 |
有料色はソニックカッパーだけで、メーカーオプション価格は165,000円です(公式サイト・2026年10月時点)。
残りの6色は追加費用なしで選べます。790万円から920万円の全7グレードで、価格差を気にせず色を選べるのはうれしいところですよね。
新型ESは全7色。有料はソニックカッパー(165,000円)だけで、ほかの6色は追加費用なしです。
『そもそもグレードで選べる色が違うの?』という疑問もあると思います。グレードごとの設定の有無は公式の見積りシミュレーションで確かめるのが確実です。
グレード全体の価格は新型レクサスESの価格一覧で並べています。

ソニック3色は何が違う?チタニウム・クロム・イリジウム
一番迷うのがここですよね。名前がそっくりなので、カタログの小さな色見本だと違いがつかみにくいんです。
ざっくり言うと、明るい順にソニックチタニウム、ソニッククロム、ソニックイリジウムと並びます。
ソニックチタニウムは明るく柔らかいシルバー
ソニックチタニウムは、3色の中で一番明るいシルバー系です。日なたでは白に近く見えることもあります。
汚れや小傷が目立ちにくいので、洗車の回数をあまり増やしたくない方に向いています。
ソニッククロムは金属感の強いシルバー
ソニッククロムは、名前どおり金属のような光り方をするシルバー系です。ボディの面の起伏がくっきり出ます。
新型ESは面のつながりで見せるデザインなので、光の当たり方で表情が変わる色と相性がいいんです。
ソニックイリジウムは濃いグレー
ソニックイリジウムは3色の中で一番濃く、グレーから黒に近い印象になります。
『黒は洗車が大変そうだけど、落ち着いた色がいい』という方にちょうどいい位置の色です。
- 晴れた日の屋外で、実車か大きなパネルを見る
- 正面と斜め45度の両方から見て、陰の出方を比べる
- 夕方や曇りの日の写真も探して、暗い時の色味を確かめる
- 自宅の駐車場の明るさ(屋根あり・なし)を思い出して選ぶ
ショールームの照明は明るいので、どの色もきれいに見えがちです。ここが大事なところで、できれば屋外で見ておきましょう。
新色ソウとソニックカッパーはどんな人に合う?
7色のうち、ほかの車種ではあまり見かけない個性派がソウとソニックカッパーです。
ソウ(蒼)はレクサスESの青
「レクサスES 青」で探している方の答えはソウです。漢字では「蒼」と書きます。
派手な青ではなく、深みのある落ち着いた青系なので、セダンの大人っぽさを崩しません。
白・黒・シルバーが並ぶ駐車場で、さりげなく自分の車だと分かる色なんです。
ソニックカッパーは唯一の有料色
ソニックカッパーは、銅を思わせる赤みのある金属色です。7色の中で唯一、165,000円のメーカーオプションになります。
『16万円も払う価値ある?』と思いますよね。車両価格790万円のES350eで考えると、本体の約2%の上乗せです。
| グレード例 | 車両価格 | ソニックカッパー込み |
|---|---|---|
| ES350h FWD | 7,900,000円 | 8,065,000円 |
| ES500e | 8,300,000円 | 8,465,000円 |
| ES350e “Rr Comfort package” | 9,200,000円 | 9,365,000円 |
価格は2026年10月時点の公式サイト掲載のメーカー希望小売価格(消費税込)です。
金額だけ見れば大きな差ではありません。ただ、売る時に好みが分かれやすい色でもあるので、その点は後のリセールの章で触れますね。
- 同じ車が並んでも見分けがつく
- 新型らしさが伝わりやすい
- 面の陰影がきれいに出る
- 中古で探す人の数は白・黒より少なめになりやすい
- ソニックカッパーは165,000円の追加費用がかかる
- 傷の補修で色合わせに手間がかかることも
人気色はどれ?白と黒が選ばれやすい理由
「レクサスES 人気 色」が気になる方も多いはずです。メーカーは色別の販売比率を公表していないので、何%が白、といった数字は出せません。
ただ、レクサスのセダン全体で見ると、白系と黒系が定番として選ばれやすいとよく言われます。
ホワイトノーヴァガラスフレークは迷った時の白
ホワイトノーヴァガラスフレークは、細かなガラスフレークが入った白です。光が当たるとキラッと粒が見えます。
白は膨張して見えるので、全長5,140mmの大きなボディがより堂々とした印象になります。
グラファイトブラックガラスフレークは重厚な黒
「レクサスES 黒」を選ぶなら、グラファイトブラックガラスフレークです。こちらにもガラスフレークが入っていて、真っ黒ではなく奥行きのある黒です。
送迎や仕事で使う方からは、黒のセダンを求める声が根強いんです。
黒は洗車傷や水アカが目立ちやすい色です。屋根の無い駐車場なら、コーティングの費用も見込んでおきましょう。
マットブラックや緑はある?
『マットブラックのESに乗りたい』という声もありますよね。2026年10月時点の公式7色には、つや消しの色はありません。
マットにしたい場合は、ラッピングで仕上げる方法が一般的です。ラッピングの考え方はレクサスESのエアロ・カスタムの定番でも触れています。
緑系やムーンシャドウという名前の色も、現行の公式7色には含まれていません。中古で見かけた場合は、先代の色か、後から施工された色の可能性があります。
内装色との組み合わせ(ホワイト・ブラック・ヘーゼル)
ボディカラーと同じくらい印象を左右するのが内装色です。新型ESの内装色は、ホワイト・ブラック・ヘーゼルの3色です。
| 内装色 | 車内の雰囲気 | 合わせやすいボディ色の例 |
|---|---|---|
| ホワイト | 明るく開放的 | ソウ、グラファイトブラック |
| ブラック | 引き締まって落ち着く | ホワイトノーヴァ、ソニッククロム |
| ヘーゼル | 茶系で温かみがある | ソニックカッパー、ソニックイリジウム |
組み合わせの例はあくまで一例です。選べる組み合わせはグレードで違う可能性があるので、見積りの段階で確認してみてください。
内装白は汚れが気になる?
「レクサスES 内装白」で調べる方の多くは、汚れを心配しているはずです。
実際、ジーンズの色移りや、子どもの靴の跡は白だと目に入りやすくなります。
『きれいに使える自信がない』という方は、ヘーゼルを候補に入れてみてください。明るさと汚れにくさの中間をとれる色なんです。
内装の素材や照明については新型レクサスESの内装で詳しく見ています。
2026年10月時点の公式サイトで確認できた7色は、すべて単色の名前で掲載されています。ルーフだけ色を変えたツートンの設定は確認できていないので、気になる方は販売店で聞いてみましょう。

売る時に差が出やすい色は?リセールの考え方
新車で約800万円から900万円台の車なので、売る時のことも気になりますよね。
色による買取額の差は、時期や地域、走行距離で変わります。なので「この色なら何万円高い」とは言い切れません。
ただ、一般的な傾向として、中古で探す人が多い色ほど値段が付きやすいと言われます。
| 色の系統 | 中古での探されやすさ | 売る時の考え方 |
|---|---|---|
| 白(ホワイトノーヴァ) | 多い | 値段が付きやすい定番 |
| 黒(グラファイトブラック) | 多い | 白と並ぶ定番。傷の状態で差が出る |
| シルバー・グレー(ソニック3色) | 中くらい | 大きく不利になりにくい |
| 青(ソウ) | 好みが分かれる | 欲しい人に当たれば評価される |
| 銅色(ソニックカッパー) | 好みが分かれる | 165,000円がそのまま戻るとは限らない |
この表は中古市場でよく言われる傾向をまとめたもので、実際の査定額を保証するものではありません。
『じゃあ白か黒にしておくべき?』と思うかもしれません。でも実は、色の差より年式・走行距離・修復歴の差のほうがずっと大きいんです。
何年乗るつもりかで考えると決めやすくなります。
- 何年乗るか、だいたいの目安を決める
- 5年以内に手放すかもしれないなら白・黒を候補の中心にする
- 長く乗るつもりなら、好きな色を優先する
- 屋外で実車かパネルを見て、最終的に決める
ハイブリッドとEVで残価がどれだけ違うかは、レクサスESのリセールバリューで数字を並べています。色はその上に乗る小さな差、と考えておくと気がラクですよ。

先代ES(中古)の色はどう選ぶ?
新型ではなく、先代7代目のES300hを中古で探している方もいますよね。
先代には、ソニッククォーツやアンバークリスタルシャイン、ディープブルーマイカといった色があったとされます。新型とは名前も色味も違います。
『ソニックチタニウムの先代を探している』という場合は、年式によって設定の有無が違う可能性があるので、車検証のカラーコードで確かめてみてください。
- 車検証やコーションプレートのカラーコードを確認する
- 全塗装やラッピングの跡がないか、ドアの内側を見る
- 屋外保管の黒は、天井やボンネットの色あせを見る
- 修復歴の有無を販売店に確認する
ドアの内側やトランクの縁だけ色が違う場合は、後から塗り替えた可能性があります。気になる時は遠慮なく聞いてみましょう。
先代の年式ごとの違いは先代レクサスESの前期・後期の違い、中古の選び方はレクサスESの中古車の選び方にまとめています。
よくある質問
レクサスESの色は何色ありますか?
2026年10月時点の新型(8代目)は全7色です。有料色はソニックカッパー(165,000円)の1色だけで、残りの6色は追加費用なしで選べます。
レクサスESの青はどの色ですか?
新型ではソウ(蒼)が青系の色です。派手さを抑えた深い青なので、セダンらしい落ち着きを保てます。
ソニックチタニウムとソニッククロムの違いは?
ソニックチタニウムは明るく柔らかいシルバー系、ソニッククロムは金属感の強いシルバー系です。屋外で見比べると違いが分かりやすくなります。
マットブラックのレクサスESはありますか?
公式の7色に、つや消しの色はありません。マットにしたい場合はラッピングで仕上げる方法が一般的です。
売る時に有利な色はありますか?
一般には白と黒が中古で探されやすいと言われます。ただ、色よりも年式・走行距離・修復歴の影響のほうが大きいので、好きな色を選ぶのも十分ありです。
まとめ
- 新型レクサスESの色は全7色、有料色はソニックカッパー(165,000円)のみ
- ソニック3色は明るい順にチタニウム、クロム、イリジウム
- 青はソウ(蒼)。マットや緑は公式色にない
- 内装色はホワイト・ブラック・ヘーゼルの3色
- 売る時は白・黒が定番だが、色より年式と走行距離の差が大きい
色が決まったら、次は値引きと支払総額です。交渉の順番はレクサスESの値引き相場と限界額で確認してみてください。





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