レクサスESの残クレ・ローン・リースの月々|総支払額で比較

レクサスESの残クレとローンとリースの払い方の違いを示したアイキャッチ

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790万円からのESを、一括で払うのはさすがに大変ですよね。『残クレなら月々いくら?』『ローンやリースと比べてどれが得?』と迷っている方も多いはずです。

結論から言うと、月々が一番安く見えるのは残クレですが、最後に車を買い取るなら総支払額は通常ローンとあまり変わりません。この記事では、同じ金利で計算した月々と総額を並べて、自分に合う払い方が分かります。

目次

レクサスESを残クレで買うと月々いくら?

まずは数字で見てみましょう。ここでは条件をそろえるために、金利と残価を仮に置いて計算しています。

前提は、頭金0円、年利3.9%、ボーナス払いなしです。車両価格は2026年10月時点の公式サイト掲載のメーカー希望小売価格(消費税込)で、オプションや諸費用は含めていません。

払い方(年利3.9%の仮定)ES350h FWD/ES350e(790万円)ES350h AWD(810万円)ES350e Rr Comfort package/ES500e version L(920万円)
残クレ3年(残価50%)月約129,300円月約132,600円月約150,600円
残クレ5年(残価40%)月約97,400円月約99,800円月約113,400円
通常ローン5年月約145,100円月約148,800円月約169,000円

実際の金利・残価率は、販売店や時期、グレードで変わります。正確な月々は見積書で確かめてみてください。

先に結論

790万円のESなら、残クレ5年で月約9.7万円、通常ローン5年で月約14.5万円です。月々の差は大きく見えますが、残クレは最後に残価の316万円が残っています。

『月10万円以下なら払えそう』と思った方もいますよね。ただ、ここで判断するのはまだ早いんです。次に総支払額を見てみましょう。

月々ではなく総支払額で比べよう

残クレは、車の価格の一部を最後に「残価」として残し、残りだけを分割で払う仕組みです。月々が安いのは、払っている元金が少ないからなんです。

最後に車を買い取る場合、残価も払うことになります。そこまで含めた総額で並べると、見え方が変わります。

790万円のESの場合(年利3.9%の仮定)期間中の支払い最後の残価買い取った場合の総額
現金一括790万円なし790万円
通常ローン5年約870.8万円なし約870.8万円
残クレ3年(残価50%)約465.4万円395万円約860.4万円
残クレ5年(残価40%)約584.1万円316万円約900.1万円

残クレ3年は、3年で返すか乗り換えるかを選べるので、期間中の支払いは約465万円で済みます。ただ、そのまま買い取ると総額は約860万円です。

残クレ5年で最後まで買い取ると、残価にも金利がかかり続けるので、総額は約900万円になります。通常ローン5年より約29万円多い計算です。

頭金を入れると月々と総額はどう変わる?

『頭金を入れたほうがいいの?』と迷う方も多いはずです。頭金を入れると、借りる金額が減るので、月々も総額も下がります。

790万円のES(年利3.9%の仮定)頭金0円頭金100万円頭金200万円
通常ローン5年の月々約145,100円約126,800円約108,400円
通常ローン5年の総額(頭金込み)約870.8万円約860.6万円約850.3万円
残クレ5年(残価316万円)の月々約97,400円約79,000円約60,600円
残クレ5年を買い取った総額(頭金込み)約900.1万円約889.9万円約879.6万円

頭金100万円ごとに、総額は約10万円ずつ減っています。借りる金額が減った分、かかる金利も減るからなんです。

ただ、手元のお金を全部頭金に回すと、急な出費に困ることも。車検や保険の更新、タイヤ交換の分は残しておくと安心です。

『ボーナス払いも使えば楽になる?』と思うかもしれません。月々は下がりますが、ボーナスが減った年に負担が重くなります。使うなら、無理のない金額に抑えておきましょう。

レクサスESを現金・通常ローン・残クレで買った時の総支払額を比べた図解
残価を払う時は再ローンになることも

最後の残価を一括で払えない場合、残価を改めてローンにすることがあります。その分の金利も加わるので、総額はさらに増えます。

残クレが向いている人・向いていない人

残クレは、使い方が合う人には便利な払い方です。合わない人が選ぶと、思ったより高くつくこともあります。

残クレが向いている人
  • 3〜5年ごとに新しい車へ乗り換えたい
  • 年間の走行距離が少なめ
  • 車をきれいに乗る自信がある
  • 月々の支払いを抑えて手元にお金を残したい
残クレが向いていない人
  • 1台を長く乗り続けたい
  • 年間の走行距離が多い
  • 小さな傷やへこみを気にせず乗りたい
  • 最後に買い取るつもりでいる

『ESは長く乗りたい』という方なら、最初から通常ローンのほうが総額は抑えやすいです。逆に、新型が出るたびに乗り換えたい方には残クレが合いやすいんです。

レクサスESを残クレで買うのが向いている人と気をつける点をまとめた図解

残クレで気をつけたい3つのこと

残クレには、契約の時に決めた条件があります。ここを知らずに契約すると、返す時に精算が発生することも。

返す時に精算が出やすい点
  • 走行距離が契約の上限を超えた
  • 内装・外装に大きな傷やへこみがある
  • 修復歴が付いた、改造をして元に戻せない

例えば、こんな相談があります。

「残クレの途中で引っ越して、通勤で毎日乗るようになりました」
「距離の上限を超えそうなら、早めに販売店に相談しておきましょう」

もう一つは、車の評価が想定より下がった時の考え方です。残クレは残価が保証されている契約が多いので、相場が下がっても返却なら残価で引き取ってもらえることが多いです。条件は契約書で確かめてみてください。

将来の売却額の考え方はESのリセールバリューで、残価率ごとに計算しています。

ローン・リース・レンタカーはどう違う?

残クレ以外の選び方も、ざっくり比べておきましょう。

選び方車の持ち主月々に含まれるもの最後どうなるか
通常ローン自分(所有権留保の場合あり)車両代と金利完済すれば自分の車
残クレ完済まで信販会社など車両代の一部と金利返す・乗り換える・買い取るを選ぶ
リースリース会社車両代に加え、契約によって税金や車検費用返すのが基本
レンタカーレンタカー会社1日単位の利用料借りた日に返す

リースは、税金や車検の費用まで月々に入る契約が多いので、毎月の出費が読みやすいのが特徴です。ESの場合、自動車税はES350hが年43,500円、EVのES350e・ES500eが年25,000円です。

『リースなら頭金なしで乗れる?』と気になりますよね。そういう契約も多いですが、途中解約に違約金がかかるのが一般的です。契約期間をきちんと乗れるかで考えておきましょう。

レンタカーは試乗の代わりに

ESのような大きなセダンを、買う前に1日乗ってみたい時はレンタカーも手です。全長5,140mm・全幅1,920mmのサイズが自宅の駐車場や道に合うかを、実際に確かめられます。

サイズの詳しい数字はESのサイズと駐車場で見ています。

新車で買うと付いてくるもの

ローンでも残クレでも、新車で買えばレクサスのサービスが付いてきます。月々を比べる時は、ここも頭に入れておきましょう。

サービス内容
新車保証初度登録日から5年間(走行距離10万km以内とされる)
レクサスケアメンテナンスプログラム新車購入から3年間、点検・メンテナンスが無料
BEVの自宅充電自宅用普通充電器と設置工事の無料提供(条件は販売店で確認)

リースの場合は、こうしたサービスの扱いが契約によって違います。「どこまでが月々に含まれているか」を見積もりの段階で聞いておくと、後で慌てずに済みます。

EVのES350e・ES500eを選ぶなら、自宅で充電できるかも大事です。充電と補助金の話はES350e・ES500eの航続距離と充電でまとめています。

ハイブリッドとEVで月々以外に変わるお金

払い方を決める時は、乗っている間にかかるお金も足して考えると判断しやすいです。

年間にかかるお金の例ES350h FWDES350e
車両価格790万円790万円
自動車税年43,500円年25,000円
燃料・エネルギーハイオク指定・WLTC25.4km/L電費134Wh/km・一充電670km

同じ790万円でも、税金だけで年18,500円の差です。燃料代と電気代まで入れた年間の違いはESの維持費で計算しています。

見積もりを取る時に確かめること
  • 金利(実質年率)と支払回数
  • 残価の金額と、その残価が保証されるか
  • 走行距離の上限と、超えた時の精算方法
  • 最後に残価を払う時の選び方(一括・再ローン)
  • 頭金とボーナス払いの有無
払い方を決めるまでの順番
  1. 乗りたいグレードと、何年乗るつもりかを決める
  2. 値引きや下取りの話を先にまとめる
  3. 同じ条件で残クレと通常ローンの見積もりを出してもらう
  4. 最後の残価まで含めた総支払額で比べる

値引きの交渉は、払い方を決める前にやっておくのがおすすめです。順番はESの値引き相場と交渉の順番でまとめています。

レクサスES買いたいドットコム

レクサスESの値段、先に相場を見ておく

同じグレードで、残クレと通常ローンの見積もりを並べて取ってみてください。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

よくある質問

レクサスESを残クレで買うと月々いくらですか?

頭金0円・年利3.9%と仮に置くと、790万円のESで残クレ5年(残価40%)なら月約9.7万円、残クレ3年(残価50%)なら月約12.9万円です。実際の金利と残価は見積書で確かめてみてください。

残クレと通常ローンはどちらが得ですか?

最後に買い取るなら、総額は通常ローンと大きく変わらないか、多くなることがあります。数年で乗り換えるなら残クレ、長く乗るなら通常ローンが合いやすいです。

レクサスESはリースでも乗れますか?

リース会社によって扱う車種や条件が違います。税金や車検費用が月々に入る契約が多い一方、途中解約には違約金がかかるのが一般的です。

残クレで走行距離を超えたらどうなりますか?

返す時に、超えた距離に応じた精算が発生する契約が多いです。上限は契約ごとに違うので、契約前に確かめておきましょう。

頭金は入れたほうがいいですか?

頭金を入れると借りる金額が減るので、月々も総額も下がります。年利3.9%の仮定なら、790万円のESで頭金100万円ごとに総額が約10万円減る計算です。ただ、車検や保険の分の手元資金は残しておきましょう。

ハイブリッドとEVで月々の支払いは変わりますか?

ES350h FWDとES350eはどちらも790万円なので、同じ条件なら月々の支払いはほぼ同じです。違いが出るのは、自動車税や燃料代・電気代など乗っている間のお金です。

まとめ

この記事の要点
  • 790万円のESは、残クレ5年で月約9.7万円、通常ローン5年で月約14.5万円(年利3.9%の仮定)
  • 月々ではなく、最後の残価まで含めた総支払額で比べる
  • 残クレは数年で乗り換える人向け、長く乗るなら通常ローン
  • 残クレは走行距離と傷の精算に気をつける
  • 値引き交渉を先に済ませてから払い方を決める
レクサスES買いたいドットコム

レクサスES買いたいドットコム 編集部

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