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レクサスESに乗りたいけれど、新車の790万円からという価格を見て、中古を探し始めた方も多いはずです。
結論から言うと、中古で選ぶESはほとんどが先代(7代目)のES300hです。相場は年式と前期・後期、仕様、走行距離で大きく変わるので、この4つを先に決めてから探すと迷いません。この記事を読むと、中古ESの相場の見方と、認定中古車(CPO)を選ぶかどうかの判断が分かります。
中古で買えるレクサスESはどれ?
日本で「レクサスES」として売られたのは、2018年10月24日発売の7代目からです。それより前のESは、日本ではトヨタ「ウィンダム」として売られていました(1991〜2006年)。
新型の8代目は2026年6月11日に発売されたばかりです。中古に出てくる台数はまだ少ないので、中古で探すなら先代ES300hが中心になります。
中古ESは、先代ES300h(2.5Lハイブリッド・FF)から選ぶのが基本です。仕様は無印、F SPORT、version Lの3つあります。
| 比べること | 先代ES300h(中古) | 新型ES350h(新車) |
|---|---|---|
| 発売 | 2018年10月24日 | 2026年6月11日 |
| 駆動 | FFのみ | FWD/AWD |
| WLTC燃費 | 22.3km/L(メディア情報) | 25.4km/L(AWD 24.8) |
| 全長×全幅 | 4,975×1,865mm(メディア情報) | 5,140×1,920mm |
| 仕様 | 無印・F SPORT・version L | FWD・AWDの2グレード |
| 価格 | 年式と状態で幅がある | 790万円・810万円 |
新型の数字はレクサス公式の主要諸元表と、2026年10月時点の公式サイト掲載のメーカー希望小売価格(消費税込)です。先代の数字はメディア掲載の値で、年式やグレードで違う場合があります。
『新型と先代、そんなに違うの?』と思いますよね。先代の全幅は新型より55mm狭いので、駐車場が気になる方には先代の方が合うこともあるんです。

ウィンダムとの関係や歴代モデルはESの歴代モデルで見ています。
中古相場は何で決まる?見るべき4つのポイント
中古ESの相場は、主に4つで決まります。年式、前期か後期か、仕様、そして走行距離です。
具体的な金額は、時期と地域、在庫の状態でかなり動きます。この記事では金額を断定せず、「どこで値段が変わるか」を見ていきます。
| ポイント | 中身 | 値段への影響 |
|---|---|---|
| 年式 | 2018年10月〜 | 新しいほど高い |
| 前期・後期 | 2021年8月のマイナーチェンジが境目 | 後期の方が高い傾向 |
| 仕様 | 無印・F SPORT・version L | 装備が多いほど高い傾向 |
| 走行距離 | 年1万km前後が一つの目安 | 少ないほど高い |
| オプション | デジタルアウターミラーなど | 個体ごとに差が出る |

前期と後期の違いは、グリルやヘッドランプの意匠と、タッチディスプレイになったことです。2020年8月の一部改良では、パーキングサポートブレーキやブラインドスポットモニターが追加されました。
- 前期でいいか、後期がいいかを決める
- F SPORTかversion Lか、こだわりがあるかを決める
- 予算の上限を総額で決める
- 走行距離の上限を決める
前期・後期の見分け方は先代ESの前期・後期の違い、F SPORTの選び方はESのF SPORTでくわしく見ています。
レクサスESの中古が安いと言われる理由
『レクサスなのに、思ったより中古が安い』と感じた方もいますよね。よく言われる理由はいくつかあります。
| 言われる理由 | 中身 |
|---|---|
| セダンの人気が落ちている | SUVが人気で、セダンを探す人が少ない |
| 新型が出た | 8代目の発売で、先代が「一つ前の型」になった |
| FFベースのセダン | FRのISやLSと比べられやすい |
| 大きくて駐車場を選ぶ | 欲しくても置けない人がいる |
どれも車の出来が悪いという話ではありません。ESを欲しい人にとっては、手が届きやすくなるのはいいことなんです。
ただ、安い個体には安い理由がある場合もあります。修復歴や走行距離、メンテナンスの記録は、価格と一緒に見ておきましょう。
同じ年式でも、修復歴の有無や整備の記録で状態は大きく違います。安い個体を見つけたら、なぜ安いのかを販売店に聞いてみてください。
認定中古車(CPO)と一般の中古車はどう違う?
レクサスには「レクサス認定中古車(CPO)」という仕組みがあります。CPOはCertified Pre-Ownedの略で、レクサスの販売店が基準に沿って点検・整備した中古車のことです。
一般の中古車販売店で買うのと、どちらがいいか迷いますよね。違いをまとめると、こんな感じです。
- レクサスの基準で点検・整備されている
- レクサスの保証が付く
- レクサスの販売店でサービスを受けやすい
- 状態のいい個体が集まりやすい
- 価格が抑えめの個体を見つけやすい
- 在庫の数が多く、選べる幅が広い
- 保証や整備の内容は店ごとに違う
- 状態の見極めを自分でする必要がある
CPOの保証期間や点検の中身は、時期によって変わることがあります。くわしい内容は、レクサスの公式サイトか販売店で確かめてみてください。
例えば、販売店ではこんなやり取りになることが多いです。
「CPOと一般の中古車、どっちがいいですか?」
「長く乗るなら保証の手厚さで、価格重視なら一般の中古車も候補ですね」

長く安心して乗りたいならCPO、価格を抑えたいなら一般の中古車、という分け方が分かりやすいです。
大手の中古車販売店でもES300hは扱われています。保証の内容を並べて比べてみましょう。
- 保証の期間と走行距離の上限
- ハイブリッドシステムが保証に入るか
- 保証修理をどこの工場で受けられるか
- 納車前にどこまで整備してくれるか
新型の8代目は、発売からまだ日が浅いです。中古で見かけることがあっても台数は少なく、価格も新車に近いことが多いので、新車の見積もりと並べて比べるのが分かりやすいです。
先代ES300hを中古で選ぶ時のチェックポイント
中古ESを選ぶ時に、特に見ておきたいところがあります。ハイブリッド車ならではの部分もあるんです。
- 前期か後期か、仕様を決める
- 修復歴と整備記録簿を確かめる
- ハイブリッドシステムの点検の記録を見る
- デジタルアウターミラーの有無を確かめる
- 試乗して、異音や警告灯が出ないか見る
- 保証の内容と期間を確かめる
無印・F SPORT・version L、中古ならどれを選ぶ?
先代の3つの仕様は、上下というより好みで選ぶものです。中古で探す時の目安をまとめておきます。
| 仕様 | こんな人に合う | 中古で見たいところ |
|---|---|---|
| 無印 | 価格を抑えてESに乗りたい | 装備の内容 |
| F SPORT | スポーティな見た目が好き | 内外装の専用装備の状態 |
| version L | 内装の上質さを求める | デジタルアウターミラーの有無 |
『F SPORTとversion L、どっちが人気?』と迷う方もいますよね。人気より、自分が長く乗って満足できる方を選ぶのが後悔しにくいです。
ハイブリッドバッテリーは、年数や走行距離が増えると気になる部分です。点検の記録が残っているかを見ておくと安心です。寿命や交換の考え方はESの故障とハイブリッドバッテリーで見ています。
デジタルアウターミラーは、先代のversion Lに設定されたオプションです。見え方に好みが分かれるので、試乗で確かめてみてください。くわしくはESのデジタルアウターミラーで見ています。
先代ES300hは2.5Lなので、2019年10月以降に新車登録した車の自動車税は年43,500円です。それより前に登録した車は税額の区分が違うので、車検証の登録日を見てみてください。
『後で売る時の値段も気になる』という方もいるはずです。先代ESの買取相場の見方はESの買取相場で見ています。
レクサスES買いたいドットコム
レクサスESの値段、先に相場を見ておく
先代ES300hの在庫を、年式・前期後期・走行距離の条件で絞って見てみてください。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
沖縄・北海道・福岡など、地域で探す時の注意点
中古ESは、住んでいる地域の在庫だけでなく、遠くの地域の在庫も候補になります。ただ、地域ごとに見ておきたいところがあるんです。
| 地域 | 見ておきたいところ |
|---|---|
| 沖縄 | 海に近い地域の車は下回りのサビ |
| 北海道 | 雪道の融雪剤による下回りのサビ |
| 福岡など都市部 | 在庫が多いので条件で絞りやすい |
| 遠方の在庫全般 | 陸送費と、納車後の点検をどこで受けるか |
先代ES300hはFFだけなので、雪の多い地域で4WDが欲しい方には合わないこともあります。その場合は、新型ES350hのAWD(810万円)やES500e(830万円)を検討することになります。
遠くの在庫を買う時は、陸送費がかかります。総額に入れて比べてみてください。
『写真だけで決めて大丈夫かな』と不安になる方もいますよね。遠方の在庫は、下回りや内装の写真を追加で送ってもらう、整備記録簿の写しを見せてもらうなど、できる範囲で確かめておくと安心です。
納車後の点検をどこで受けるかも、先に決めておきましょう。近くのレクサスの販売店で点検を受けられるかを聞いておくと、買った後も困りません。
新車も含めて比べたい方は、ESの値引き相場と交渉の順番から新車の総額の目安を見ておくと、中古との差が分かりやすくなります。
よくある質問
レクサスESの中古で選べるのはどのモデルですか?
ほとんどが先代(7代目)のES300hです。2018年10月24日に日本で発売された、2.5Lハイブリッドの前輪駆動モデルです。
レクサスESの中古相場はいくらくらいですか?
年式、前期か後期か、仕様、走行距離で大きく変わります。時期と地域でも動くので、条件を決めてから在庫を見てみてください。
認定中古車(CPO)と一般の中古車、どちらがいいですか?
長く安心して乗りたいならCPO、価格を抑えたいなら一般の中古車が候補です。保証の中身を並べて比べるのがおすすめです。
ESの中古が安いのはなぜですか?
セダン全体の人気が落ちていることや、新型が出て先代が一つ前の型になったことが挙げられます。個体ごとの状態もあわせて確かめましょう。
レクサスESの認定中古車(CPO)とは何ですか?
レクサスの販売店が、基準に沿って点検・整備した中古車のことです。保証の期間や中身は時期で変わることがあるので、公式サイトか販売店で確かめてみてください。
雪国で先代ESを選んでも大丈夫ですか?
先代ES300hはFFだけです。4WDが欲しいなら、新型ES350hのAWDかES500eが候補になります。
まとめ
- 中古ESは先代ES300h(2018年10月〜)が中心
- 相場は年式・前期後期・仕様・走行距離の4つで決まる
- 安いと言われるのはセダン人気の低下と新型登場が主な理由
- CPOは保証の手厚さ、一般の中古車は価格と在庫の多さが強み
- ハイブリッドの点検記録とデジタルアウターミラーの有無を確かめる





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