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新型レクサスESが気になるけれど、自宅の駐車場や会社の機械式駐車場に入るのか心配。そう思ってサイズを調べている方も多いはずです。
結論から言うと、新型ESは全長5,140mm・全幅1,920mmの大きなセダンです。全幅1,850mmまでの機械式駐車場には、まず入らないと考えておいたほうが安全なんです。
この記事を読めば、新型ESの寸法と重さ、先代からどれだけ大きくなったか、そして自分の駐車場に入るかを数字で確かめられます。
レクサスESのサイズ一覧
まずは新型ES(8代目・2026年6月11日発売)の寸法を表にまとめます。出典はレクサス公式の主要諸元表(カタログ内容は2026年6月現在)です。
| 項目 | ES350h(ハイブリッド) | ES350e / ES500e(EV) |
|---|---|---|
| 全長 | 5,140mm | 5,140mm |
| 全幅 | 1,920mm | 1,920mm |
| 全高 | 1,555mm | 1,560mm |
| ホイールベース | 2,950mm | 2,950mm |
| トレッド(前/後) | 1,650 / 1,675mm | 1,650 / 1,675mm |
| 最低地上高 | 140mm | 145mm |
| 最小回転半径 | 5.6〜6.0m | 5.6〜6.0m |
| 室内長×幅×高 | 2,165×1,530×1,170mm | 2,165×1,530×1,170mm |
| 乗車定員 | 5名 | 5名 |
最小回転半径は、グレードや装備によって5.6mか6.0mかが変わります。どのグレードがどちらかは、この記事の執筆時点で公式から確かめきれていないため、幅で書いています。
EVの一部グレードは、ミラーなどを含めた全幅を1,962mmとする注記もあります。車庫の幅がぎりぎりの方は、ミラーを開いた状態の幅も見ておきましょう。
新型ESは全長5m超・全幅1.9m超のセダンです。駐車場は「全幅1,850mm以下」「全高1,550mm以下」の制限に引っかかりやすいので、契約の前に駐車場の制限値を前もって確かめておきましょう。
先代ESからどれだけ大きくなった?
『先代のESでも大きかったのに、もっと大きくなったの?』と気になりますよね。先代7代目(2018年10月〜・ES300h)の寸法と並べてみます。
先代の数字はメディア掲載の値で、公式で確かめきれていない部分があります。目安として見てください。
| 項目 | 新型ES(8代目) | 先代ES300h(7代目) | 差 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 5,140mm | 4,975mm | +165mm |
| 全幅 | 1,920mm | 1,865mm | +55mm |
| 全高 | 1,555mm(ES350h) | 1,445mm | +110mm |
| ホイールベース | 2,950mm | 2,870mm | +80mm |
全長は約16cm、全幅は約5cm、全高は約11cm大きくなりました。特に全高が上がったのは、床下に電池を積むEVを用意したことと関係していると考えられます。
先代は全幅1,865mmだったので、新型より駐車場の選択肢が少し広いんです。サイズ重視で選ぶなら、先代の中古も候補に入ります。選び方はレクサスESの中古車の選び方で見ています。

機械式駐車場に入る?
ここが一番気になるところですよね。機械式駐車場は、全幅・全高・全長・重さの4つで制限が決まっています。
よくあるのが「全幅1,850mm以下・全高1,550mm以下」の制限です。新型ESは全幅1,920mmで70mmはみ出し、全高もES350hで5mm、EVで10mmはみ出します。
| 制限の項目 | よくある制限の例 | 新型ESの値 | 入る? |
|---|---|---|---|
| 全幅 | 1,850mm以下 | 1,920mm | 入らない |
| 全高 | 1,550mm以下 | 1,555mm / 1,560mm | 入らない |
| 全長 | 物件ごとに違う | 5,140mm | 要確認 |
| 重さ | 物件ごとに違う | 1,820kg〜2,260kg | 要確認 |
『ハイパールーフ対応の区画なら大丈夫?』と思う方もいるはずです。
全高の制限が高い区画でも、全幅の制限が1,850mmのままなら入りません。全幅1,950mm以上に対応した区画があるかを、管理会社に聞いてみてください。
- 全幅の制限(ミラーを含むか含まないか)
- 全高の制限(ルーフの形で変わらないか)
- 全長の制限(5,140mmが入るか)
- 重量の制限(EVは2,100kg〜あるので特に注意)
- タイヤの幅や最低地上高の制限がないか
機械式に入らない時はどうする?
『今の駐車場に入らないなら、ESはあきらめるしかない?』と思う方もいますよね。実は、選べる道はいくつかあります。
1つ目は、同じ建物の中で平置きや大型対応の区画に移れないか、管理会社に聞くことです。空きが出るのを待つ形になることもあります。
2つ目は、近くの月極駐車場を借りることです。自宅から少し歩く分、毎日の使い方に合うかを考えておきましょう。
3つ目は、全幅1,865mmの先代ESを中古で選ぶことです。ただ、先代でも全幅1,850mmの制限は超えるので、入る駐車場の条件は同じように確かめておきたいところです。
自宅の車庫や平置きでも気を付けたいこと
平置きの駐車場でも、全長5,140mmだと後ろがはみ出すことがあります。一般的なコインパーキングの区画で、前後に余裕が少ないと感じる場面もあるかもしれません。
例えば、マンションの平置き区画を契約する前に、こんな確認をしておくと安心です。
「この区画、全長5,140mm・全幅1,920mmのクルマは入りますか?」
「区画の長さは〜mなので、前を詰めれば入ります」
ドアを開けるスペースも大事です。全幅が広いぶん、隣のクルマとの間が狭いと乗り降りしにくくなります。駐車を支援する機能はレクサスESの安全装備で詳しく見ています。
重さはどれくらい?
「レクサスES 重さ」も気になるポイントです。車両重量はグレードで大きく違います。
| グレード | 車両重量 |
|---|---|
| ES350h FWD | 1,820〜1,830kg |
| ES350h AWD | 1,880〜1,890kg |
| ES350e | 2,100〜2,220kg |
| ES500e | 2,240〜2,260kg |
出典はレクサス公式の主要諸元表です。EVは大きな電池(総電力量74.69kWh)を積むので、ハイブリッドより270〜440kgほど重くなります。
重さは税金にも関わります。重量税の区分は、ES350hが1.5t超2.0t以下、EVが2.0t超2.5t以下です。
自動車税(種別割)はES350hが年43,500円、EVが年25,000円です。くわしくは自動車税と重量税の記事で比べています。
重いクルマは、どっしりした乗り心地につながりやすい一方、タイヤやブレーキへの負担は増えます。乗り心地の評判はレクサスESの乗り心地と静粛性でまとめています。
運転しにくい?小回りと最低地上高
『こんなに大きいと、運転しにくいのでは?』という声はよく聞きます。
最小回転半径は5.6〜6.0mです。数字だけ見ると小回りが得意とは言えませんが、ホイールベース2,950mmの長いセダンとしては、極端に大きい数字ではありません。
- 長いホイールベースで高速道路の直進が安定しやすい
- パノラミックビューモニターで周りを確かめやすい
- Advanced Parkが設定されていて駐車を支援してくれる
- 狭い路地での切り返しが増えやすい
- 全幅1,920mmで、すれ違いの多い道は気を使う
- 全長が長く、コインパーキングで前後に余裕が少ない
最低地上高はES350hが140mm、EVが145mmです。セダンとしては標準的な高さですが、段差の大きいコンビニの入り口や、雪の轍では下をこすらないよう気を付けたいところです。
ロングボディはある?
「レクサスES ロング」と調べる方もいます。2026年10月時点で、公式サイトに載っている新型ESの全7グレードに、ロングボディ(全長を伸ばした仕様)はありません。
後席の広さが気になる方は、ホイールベース2,950mmの標準ボディでどれだけ広いかを見てみてください。
室内とトランクの広さ
外が大きいぶん、中も広くなっています。室内長は2,165mm、室内幅は1,530mm、室内高は1,170mmです。
後席の足元の広さや、EVの”Rr Comfort package”のリクライニング・オットマンは後部座席の記事で見ています。
トランク容量は、この記事の執筆時点で公式から確かめきれていません。ゴルフバッグが何個積めるかなどはレクサスESのトランク容量で、確かめ方も含めて書いています。

ほかのセダンと比べるとどうか
『同じくらいの値段のセダンと比べて大きいの?』と思う方もいますよね。
レクサスの中では、ESはFRのISより大きく、フラッグシップのLSに近いサイズ感です。各車の寸法と選び方はレクサスESとIS・LSの違いで、国産の比較はレクサスESとクラウンの比較で並べています。
| 気になること | 見るべき記事 |
|---|---|
| レクサスの他のセダンとの差 | ESとIS・LSの違い |
| クラウンとの差 | ESとクラウンの比較 |
| 輸入セダンとの差 | ESとEクラス・5シリーズ・A6の比較 |
| 価格と値引き | 値引き相場と交渉の順番 |
サイズに納得できたら、次は総額です。新型ESは全7グレードで790万〜920万円(2026年10月時点の公式サイト掲載のメーカー希望小売価格・消費税込)。値引きの考え方はレクサスESの値引き相場と交渉の順番で見ておきましょう。
「たぶん入るだろう」で契約し、納車の日に機械式駐車場に入らないと分かるケースです。管理会社に制限値を書面で確かめてから契約しておくと安心です。
よくある質問
新型レクサスESの全長と全幅は?
全長5,140mm、全幅1,920mmです。全高はES350hが1,555mm、EVが1,560mmです(レクサス公式の主要諸元表)。
レクサスESは機械式駐車場に入りますか?
全幅1,850mm以下・全高1,550mm以下の制限が多く、新型ESはどちらも超えます。全幅の大きい区画があるか管理会社に確かめてください。
先代ESと比べてどれくらい大きくなりましたか?
メディア掲載の先代の値と比べると、全長が約165mm、全幅が約55mm、全高が約110mm大きくなっています。
最小回転半径はどれくらいですか?
5.6〜6.0mです。グレードや装備で変わり、どのグレードがどちらかは見積りで確かめるのが確実です。
一番軽いグレードと重いグレードは?
一番軽いのはES350h FWDの1,820〜1,830kg、一番重いのはES500eの2,240〜2,260kgです。
まとめ
- 新型ESは全長5,140×全幅1,920×全高1,555mm(EVは1,560mm)、ホイールベース2,950mm
- 先代ES300hより全長約165mm・全幅約55mm・全高約110mm大きい(先代はメディア値)
- 全幅1,850mm・全高1,550mmの機械式駐車場には入らない前提で考える
- 車両重量はES350hで1,820kg〜、EVは2,100kg〜で、税金の区分も変わる
- 最小回転半径は5.6〜6.0m。駐車はAdvanced Parkやモニターで支援される





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