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ESの後ろ姿を見て「このテールランプ、きれいだな」と感じた方も、片側が暗いのに気づいてヒヤッとした方もいるかもしれませんね。
結論から言うと、ESのランプはほとんどがLEDで、電球だけを替えるのではなくユニットごとの交換になることが多いです。だから不点灯に気づいたら、まず販売店で点検してもらうのが近道です。この記事を読むと、ランプの交換の考え方と、ウインカーやアンビエントライトの設定の変え方が分かります。
ESのライトはほとんどがLED
最近のレクサスは、ヘッドライトからテールランプ、室内の照明まで、LEDを多く使っています。ESもその1台です。
LEDは長持ちで、消費電力が少ないのが良いところです。一方で、切れた時に電球だけを替える作りになっていないことが多いんです。
| ランプ | 主な役割 | 切れた時の考え方 |
|---|---|---|
| ヘッドライト | 夜の視界。ハイビームは自動で切り替わる | ユニット交換になることが多い。販売店で点検 |
| テールランプ | 後ろの車への合図 | ユニット交換になることが多い |
| ブレーキランプ | 減速の合図 | 車検に関わる。早めに点検 |
| ウインカー | 曲がる方向の合図 | 点滅が速くなったら不点灯を疑う |
| ナンバー灯 | ナンバーを照らす | 車検に関わる |
| 室内灯・アンビエントライト | 室内の明かり | 設定で明るさや色を変えられる |
新型ESには、高精細式アダプティブハイビームシステム(AHS)が付いています(レクサス公式)。対向車や前の車に合わせて、ハイビームの当て方を細かく変えてくれる仕組みです。
ブレーキランプやナンバー灯が切れていると、車検に通りません。気づいたら早めに点検を受けておきましょう。
『LEDなら一生切れないんじゃないの?』と思う方もいますよね。長持ちではありますが、配線や基板のトラブルで点かなくなることもあるんです。
ヘッドライトは「AUTO」のままが基本
ライトのスイッチには「AUTO」の位置があります。周りの明るさに合わせて、ヘッドライトを自動で点けたり消したりする機能です。
日本では、2020年4月以降に出た新型の乗用車からオートライトが義務になりました。新型ESもその対象で、暗くなると自動で点く作りです。
| ライトスイッチの位置 | 動き |
|---|---|
| AUTO | 暗くなると自動で点灯、明るくなると消灯 |
| スモール | 車幅灯とテールランプだけ点く |
| ヘッドライト | 明るさに関係なく点灯 |
『トンネルに入った時、点くのが遅い気がする』という声もあります。気になる時は手動で点けても大丈夫です。
AUTOにしておけば、夕方の点け忘れを防げます。テールランプも一緒に点くので、後ろの車から見つけてもらいやすくなりますよ。
テールランプは一文字デザインが話題
ESのテールランプで検索すると、「一文字テール」という言葉がよく出てきます。左右のランプが横一本につながって見えるデザインのことです。
新型ESは、後ろ姿を横長のランプで見せるデザインになっています。先代7代目ESは、左右のランプが分かれた形です。年式で後ろ姿の印象がかなり変わるので、中古で探す時の見分けにも使えます。
| 比べる点 | 新型ES(8代目) | 先代ES(7代目) |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年6月11日 | 2018年10月24日 |
| テールランプの見た目 | 横長でつながって見えるデザイン | 左右が分かれたデザイン |
| ランプの種類 | LED | LED |
| 切れた時 | ユニット交換が基本 | ユニット交換が基本 |
先代は2021年8月にマイナーチェンジを受けていて、前期と後期で顔つきが違います。年式の見分け方は先代レクサスESの前期・後期の違いで詳しく書いています。
社外品のテールランプに替えると、明るさや色が保安基準に合わないことがあります。車検に通らなかったり、保証の対象から外れたりすることも。替える前に、車検対応かどうかと保証への影響を確かめておきましょう。

ヘッドライトやテールランプが切れた時の手順
ランプが点かないと気づいたら、次の順番で確かめてみてください。
- どのランプが、左右どちら側で点かないかを確かめる
- ライトのスイッチが「AUTO」や正しい位置になっているか見る
- メーターに警告やメッセージが出ていないか見る
- 販売店に連絡して、点検の予約を取る
- ユニット交換なら、保証の範囲かどうかも聞いておく
レクサスの新車保証は、初度登録日から5年間(走行距離10万km以内とされる)です。保証の範囲なら、無償で直せることもあります。
ユニット交換の費用は、ランプの種類と年式で変わります。部品の取り寄せに日数がかかることもあるので、見積もりの時に聞いておくと安心ですよ。
例えばこんな場面です。
「ウインカーの点滅がいつもより速いんです」
「どこかのランプが点いていないサインかもしれません。車の周りを一周して見てみましょう」
ウインカーとワンタッチウインカーの設定
ウインカーのレバーを軽く押すだけで、3回ほど点滅して止まる機能があります。これがワンタッチウインカーです。車線変更の時に便利なんです。
| 操作 | 動き |
|---|---|
| レバーをしっかり倒す | ハンドルを戻すまで点滅し続ける |
| レバーを軽く押して離す | 数回だけ点滅して止まる(ワンタッチ) |
| 点滅の回数を変えたい | 車の設定画面で変えられる場合がある |
点滅の回数を変えられるかどうかは、年式やソフトの内容で違います。メーターやタッチディスプレイの設定画面を見てみて、見当たらなければ販売店に聞いてみてください。
『ワンタッチの回数を増やしたいんだけど』という声もよく聞きます。設定画面で変えられない場合、社外の機器で変える方法もあります。ただ、配線に手を入れると保証に響くことがあるので、気をつけておきましょう。
アンビエントライトの色の変え方と後付け
夜にESのドアを開けると、室内が柔らかい光で照らされますよね。これがアンビエントライトです。
新型ESには、6パターンの照明を選べる「インテリアイルミパッケージ」が設定されています(レクサス公式)。色や明るさは、タッチディスプレイの設定から変えられるのが基本です。
- タッチディスプレイの車両設定や照明の項目
- 明るさと色、点灯するタイミングの設定
- 自分のESにインテリアイルミパッケージが付いているか
- 先代の場合は、年式によって設定できる内容が違う
先代ESの中古で『アンビエントライトを後付けしたい』という方もいます。社外のキットもありますが、内張りを外して配線する作業になります。
内張りの外し方を調べている方もいますよね。クリップで留まっている部分は、無理に引くと割れたり、戻した時にきしみ音が出たりすることも。自信がなければ、専門店や販売店に頼むのが安心です。
配線に手を入れると、その周りのトラブルが保証の対象外になることがあります。売る時に元に戻せるかどうかも、先に考えておくといいですよ。売る時の値段についてはレクサスESのリセールバリューで書いています。
内装の照明やスイッチの作りは新型レクサスESの内装で詳しく見ています。
フォグランプ・ヘッドライトウォッシャー・ルームミラー
ライトまわりで、ほかにもよく聞かれる装備があります。設定の有無はグレードや年式で変わるので、自分のESで確かめてみてください。
| 装備 | 確かめ方 | ひと言 |
|---|---|---|
| フォグランプ | ライトスイッチにフォグの印があるか | 設定がない年式・グレードもある |
| ヘッドライトウォッシャー | ライトの近くに噴射口があるか | 寒冷地仕様などで設定される場合がある |
| ルームミラー | 防眩の機能やカメラ映像の切り替えがあるか | 夜の後続車のまぶしさを抑える |
| ヘッドアップディスプレイ | フロントガラスに速度などが映るか | 表示の高さや明るさを設定で変えられる |
ヘッドアップディスプレイの表示位置は、座る姿勢で見え方が変わります。運転する人が替わったら、表示の高さを合わせ直してみてください。
『ルームミラーがカメラ映像になっている車もあるの?』と聞かれることもあります。年式やグレードで装備が違うので、自分の車の取扱説明書で確かめておきましょう。
取扱説明書とETCの場所を探すには
設定の細かい手順は、やっぱり取扱説明書がいちばん頼りになります。紙の説明書が見当たらない時も、探し方があるんです。
- グローブボックスや車検証入れに紙の説明書がないか見る
- レクサス公式サイトで、ESのWeb版の取扱説明書を探す
- 年式(新型か先代か)と型式を車検証で確かめて選ぶ
- 分からなければ販売店に聞く
新型ESの型式は、ES350hがAXZH21とAXZH26、ES350eがXXZM21、ES500eがXXZM26です(主要諸元表)。先代はAXZH10かAXZH11です。車検証の型式と合わせて選ぶと、迷いにくくなります。
ETCの車載器の場所や、オーディオの音の設定も、取扱説明書に載っています。ETCは年式や取り付け方で場所が違い、グローブボックスの中やセンターコンソールのあたりにあることが多いです。カードを抜き差しする時に探してみてください。

ランプのトラブルで困った時の相談先
最後に、ランプのトラブルを誰に相談すればいいかをまとめておきますね。
| 困りごと | 相談先 |
|---|---|
| 不点灯・点滅の異常 | 販売店(保証の範囲かも確かめる) |
| 設定の変え方が分からない | 取扱説明書、販売店 |
| 社外品への交換 | 車検対応かを確かめたうえで専門店 |
| 後付けの照明 | 専門店。保証への影響を先に確かめる |
警告灯がついた時の見方や、ほかの故障の話はレクサスESの故障と警告灯にまとめています。キーの電池が切れた時はレクサスESのスマートキー電池交換を見てみてください。
新型ESへの乗り換えを考えている方は、値引きの考え方をレクサスESの値引き相場と限界額で書いています。
よくある質問
レクサスESのテールランプが片側だけ点きません。
LEDのユニット交換になることが多いので、販売店で点検してもらいましょう。新車保証の範囲なら無償で直せることもあります。ブレーキランプは車検にも関わるので早めに対処してください。
一文字テールとは何ですか?
左右のテールランプが横一本につながって見えるデザインのことです。新型ESは横長のランプで後ろ姿を見せるデザインで、先代7代目は左右が分かれた形です。
ワンタッチウインカーの点滅回数は変えられますか?
年式やソフトの内容によっては、車の設定画面で変えられる場合があります。見当たらなければ販売店に聞いてみてください。
アンビエントライトの色はどこで変えますか?
タッチディスプレイの車両設定や照明の項目から変えるのが基本です。新型ESには6パターンの照明を選べるインテリアイルミパッケージが設定されています。
取扱説明書をなくしました。
レクサス公式サイトでWeb版の取扱説明書を探せます。車検証の型式と年式を合わせて選ぶと迷いにくくなります。
まとめ
- ESのランプはほとんどがLEDで、切れた時はユニット交換が基本
- 一文字テールは横につながって見えるデザイン。新型と先代で後ろ姿が違う
- 不点灯は販売店で点検。新車保証5年の範囲なら無償のこともある
- ワンタッチウインカーやアンビエントライトは設定画面で変えられる場合がある
- 取扱説明書は公式サイトのWeb版を、車検証の型式に合わせて探す





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