レクサスESの乗り出し価格はいくら?ES350h・ES350e・ES500eの総額目安

レクサスESの乗り出し価格の目安を示したアイキャッチ

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レクサスESのカタログを見て『790万円なら、800万円ちょっとで買えるのかな』と考えた方もいますよね。でも、実際に払う総額はもう少し上になります。

結論から言うと、付属品30万円・諸費用40万円を仮に置いて計算すると、乗り出し価格はおよそ860万円から990万円の間に入ります。差を生むのはグレード選びと、ハイブリッドかBEVかの違いです。

この記事では、7グレードの総額の目安と、自分で動かせる部分がどこかを数字で見ていきます。

目次

乗り出し価格は4つの合計で決まる

「乗り出し価格」は、車を受け取って走り出すまでに払うお金の合計です。レクサスESの場合も、次の4つを足したものになります。

中身内容金額の決まり方
車両本体価格グレード・駆動方式メーカー希望小売価格で決まる
メーカーオプション有料色・21インチホイール・パノラミックルーフなど全国共通の価格
付属品フロアマット・ナンバーフレーム・用品など選んだ物で変わる
諸費用税金・保険料・手続き代行費用など法定費用は同じ、代行費用は店で変わる

ここから値引きと下取りが引かれて、最終的な支払額になります。

先に結論

レクサスESの乗り出し価格は「本体価格+70万円前後」を一つの目安に考えておくと、見積もりを見て驚きにくくなります。ただしこの70万円は仮置きで、実際の金額は見積もりで決まります。

『そんなに上乗せされるの?』と感じた方もいるかもしれません。価格が高い車ほど、税金や保険のように価格に比例する費用も大きくなりがちなんです。

まずは本体価格を確認しよう

計算のもとになる本体価格です。2026年10月時点の公式サイト掲載のメーカー希望小売価格(消費税込・北海道地区は異なる・リサイクル料金別)を並べます。

グレード種類駆動本体価格
ES350hハイブリッドFWD7,900,000円
ES350hハイブリッドAWD8,100,000円
ES350eBEVFWD7,900,000円
ES350e “version L”BEVFWD8,800,000円
ES350e “Rr Comfort package”BEVFWD9,200,000円
ES500eBEVAWD8,300,000円
ES500e “version L”BEVAWD9,200,000円

ハイブリッドもBEVも790万円からで、一番上は920万円です。ES350hにはversion Lの設定がないので、ハイブリッドはFWDとAWDの2つから選ぶことになります。

各グレードの違いはレクサスESの価格一覧で詳しく見られます。

諸費用の中身と、ハイブリッドとBEVで違うところ

『諸費用って、結局いくらなの?』というのが一番気になるところですよね。実は、ここは地域や店、登録する時期で変わるので、ぴったりの金額は見積もりを取らないと出ません。

それでも、中身を知っておくと見積書を読みやすくなります。

項目ES350h(ハイブリッド)ES350e・ES500e(BEV)
自動車税(種別割)年43,500円(2.487L)年25,000円
自動車重量税の区分1.5t超2.0t以下2.0t超2.5t以下
環境性能割・エコカー減税見積もりで金額を確かめる見積もりで金額を確かめる
自賠責保険料車検までの期間分を前払い車検までの期間分を前払い
登録・納車の代行費用店ごとに違う店ごとに違う

自動車税は年額がハイブリッドで43,500円、BEVで25,000円です。買った年度は、登録した翌月から3月までの月割で払う形になります。

エコカー減税や環境性能割の具体額は、公式の案内と見積もりで確かめてください。制度が変わる時期をまたぐと、金額が変わることもあります。

BEVは補助金と充電器も見ておく

ES350e・ES500eは、国のCEV補助金の対象になるか確かめておきましょう。具体額はこの記事では断定しません。自宅用普通充電器と設置工事は、レクサスが無料提供しています(条件は販売店で確認)。

税金の違いはレクサスESの自動車税と重量税で詳しく比べています。

グレード別の乗り出し価格の目安

ここからが本題です。正確な諸費用は見積もり次第なので、この記事では次の条件を仮に置いて計算しました。

計算の前提(仮置き)
  • 色は追加料金のない色
  • 付属品(フロアマット・ナンバーフレーム・用品など)を仮に30万円
  • 諸費用を仮に40万円(ハイブリッドとBEVで同じ額に置く)
  • 補助金・値引き・下取りは入れない

付属品と諸費用は人によって大きく変わります。比べるための目安として見てみてください。

グレード本体価格乗り出しの目安ソニックカッパーにした場合
ES350h FWD7,900,000円8,600,000円8,765,000円
ES350h AWD8,100,000円8,800,000円8,965,000円
ES350e7,900,000円8,600,000円8,765,000円
ES350e “version L”8,800,000円9,500,000円9,665,000円
ES350e “Rr Comfort package”9,200,000円9,900,000円10,065,000円
ES500e8,300,000円9,000,000円9,165,000円
ES500e “version L”9,200,000円9,900,000円10,065,000円

一番安い組み合わせと一番高い組み合わせの差は、146万5,000円になります。同じESでも、選び方でこれだけ違うんです。

ソニックカッパーはメーカーオプションで165,000円の有料色です。上位2グレードでこの色を選ぶと、仮置きの条件で1,000万円を超えます。

レクサスESの7グレードの乗り出し価格の目安を並べた図解

790万円同士のES350hとES350eはどう違う?

本体価格が同じ790万円なので、乗り出しの目安も同じ860万円になります。実際には税金と補助金の扱いが違うので、ここが分かれ目です。

自動車税だけでも年18,500円の差があります。5年乗れば92,500円ですね。

逆にBEVは、自宅に充電できる場所が必要です。どちらが合うかはハイブリッドとEVどっちを選ぶかで使い方別に比べています。

AWDにすると乗り出しはいくら変わる?

雪の多い地域や坂道の多い場所では、AWDを考える方も多いですよね。新型ESのAWDは、ハイブリッドとBEVで仕組みと差額が違います。

比べる2つ本体価格の差中身
ES350h FWD と ES350h AWD+200,000円後輪にモーター(41kW・56PS)が付くE-Four
ES350e と ES500e+400,000円リヤモーター(88kW・120PS)が付くAWD

燃費はES350hのFWDが25.4km/L、AWDが24.8km/Lです(WLTC・公式)。BEVはES350eの一充電走行距離が670km、ES500eが636kmなので、AWDのほうが少し短くなります。

車両重量もES350h FWDの1,830kgに対して、AWDは1,890kgです。重量税の区分はどちらも同じなので、乗り出しの差はほぼ本体価格の差と考えて大丈夫です!

乗り出し価格を下げられるのはどこ?

『少しでも安く乗り出したい』という方は、動かせる部分から手を付けていきましょう。税金や保険料は動かせませんが、ほかは選び方で変わります。

総額を下げられる場所
  • 有料色(ソニックカッパー・165,000円)にするか考え直す
  • メーカーオプションを本当に使う物だけにする
  • 付属品を見積もりから1つずつ見直す
  • 外せる代行費用がないか店に聞く
  • 今の車の売り先を下取りだけに決めない

例えば、21インチホイールはBEVだと一充電走行距離が短くなります(ES350eで670kmから618km・WLTC・公式)。見た目と走れる距離のどちらを取るか、ここは悩みどころです。

オプションの選び方はレクサスESのオプションは何を付けるかで詳しく書いています。

よくある失敗

月々の支払額だけで判断して、総額を見ないまま契約する。ローンや残クレの場合も、金利を含めた総支払額を忘れずに見積もりに出してもらいましょう。

現金とローンで総額はどう変わる?

乗り出し価格が800万円を超えると、ローンや残クレを使う方も多いはずです。その場合、ここまでの総額に金利の分が上乗せされます。

『月々いくらなら払えるか』から考えるのも一つの方法です。ただ、月々が同じでも、期間や据え置き額が違えば総支払額は変わりますよね。

ボーナス払いや頭金の有無でも、月々の金額は大きく変わります。見積もりの時は、条件を1つずつ変えた案を出してもらうと比べやすいです。

月々の支払いと総支払額の比べ方は、レクサスESの残クレ・ローン・リースでまとめています。現金一括の総額とローンの総支払額は、同じ見積もりで両方出してもらうと比べやすいですよ!

見積もりを取って、自分の乗り出し価格を出そう

ここまでの金額は、条件を仮置きした目安です。住んでいる地域と選ぶ装備で、実際の乗り出し価格は変わります。

「ES350hのFWDで、フロアマットとナンバーフレームだけの見積もりをお願いします」
「かしこまりました。値引き前と値引き後の支払総額をお出ししますね」

こんなふうに条件をはっきり伝えると、余計な物が入らない見積もりになります。値引きの見方や交渉の順番はレクサスESの値引き相場と交渉の順番でまとめています。

納車時期によっては、税金の月割や制度の変わり目で金額が動くこともあります。いつ届きそうかはレクサスESの納期と受注状況で確かめてみてください。

レクサスESの乗り出し価格で下げられる費用と下げられない費用を分けた図解

レクサスES買いたいドットコム

レクサスESの値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、レクサスESの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

よくある質問

レクサスESの一番安い乗り出し価格はいくらですか?

本体が一番安いのはES350h FWDとES350eの7,900,000円です。この記事の仮置き条件(付属品30万円・諸費用40万円)で計算すると約860万円です。

乗り出し価格に自動車税は入りますか?

買った年度の分は、登録した翌月から3月までの月割で入ります。年額はES350hが43,500円、BEVが25,000円です。

ハイブリッドとBEVで諸費用は変わりますか?

自動車税・重量税の区分・環境性能割などが変わります。具体額は見積もりと公式の案内で確かめてください。

BEVの補助金は乗り出し価格から引かれますか?

補助金は申請して受け取る形が一般的で、見積もりの総額からそのまま引かれるとは限りません。対象かどうかと金額は販売店で確かめてください。

1,000万円以内に収められますか?

この記事の仮置き条件なら、全グレードが1,000万円以内に収まります。ただし上位2グレードでソニックカッパーを選ぶと超えるので、見積もりで確かめてみてください。

まとめ

この記事の要点
  • 乗り出し価格は本体・メーカーオプション・付属品・諸費用の合計
  • 本体価格は790万〜920万円(2026年10月時点の公式価格・税込)
  • 仮置き条件での目安は約860万〜990万円
  • 自動車税はES350hが年43,500円、BEVが年25,000円
  • 下げやすいのは色・オプション・付属品・代行費用
レクサスES買いたいドットコム

レクサスES買いたいドットコム 編集部

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