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家族や大事なお客さんを後ろに乗せることが多いと、レクサスESの後部座席がどれくらい快適なのか気になりますよね。
結論から言うと、新型ESの後席はホイールベース2,950mmのゆとりがあり、足元はかなり広めです。さらに後席でくつろぐことを重視するなら、リクライニングとオットマンが付く「Rr Comfort package」が候補になります。
この記事では、後席の広さを数字で確かめて、Rr Comfort packageに40万円を足す価値があるかを判断できるようにします。
レクサスESの後部座席は広い?数字で見ると
まずは数字からです。新型ES(8代目・2026年6月発売)の公式主要諸元表の値を並べます。
| 項目 | 新型ES(公式) | 先代7代目(メディア情報) |
|---|---|---|
| 全長 | 5,140mm | 4,975mm |
| ホイールベース | 2,950mm | 2,870mm |
| 室内長 | 2,165mm | 確かめきれていない |
| 室内幅 | 1,530mm | 確かめきれていない |
| 室内高 | 1,170mm | 確かめきれていない |
| 乗車定員 | 5名 | 5名 |
ホイールベースは前後のタイヤの間の長さで、後席の足元の広さに効いてきます。新型は先代より80mm長くなっています(先代の値はメディア情報)。
『80mmって、そんなに変わる?』と思いますよね。握りこぶし1つ分ほどですが、足を組んだ時や、前の席を下げた時の余裕として効いてくるんです。
新型ESのホイールベースは2,950mm、室内長は2,165mm。セダンの後席としては足元にゆとりがある部類です。

頭上の余裕はどう?
足元は広い一方で、頭上は少し注意が要ります。新型ESの全高は1,555mm(ES350h)から1,560mm(EV)で、セダンらしい低めの形です。
背の高い方は、後席に座った時に天井との間がどれくらいあるか、試乗で確かめておきましょう。パノラミックルーフ(オプション)の有無でも感じ方が変わる可能性があります。
後部座席のリクライニングはできる?
「レクサスES 後部座席 リクライニング」は検索でも多い悩みです。
公式情報で後席のリクライニングが明記されているのは、ES350eの「Rr Comfort package」です。後席リクライニングとオットマン、それに助手席を前に倒す機能がセットになっています。
『じゃあ、ほかのグレードの後席は倒れないの?』という疑問もあるはずです。ほかのグレードの後席の調整機能は、この記事の執筆時点で公式から確かめきれていないので、見積りや試乗で確認してみてください。
| グレード | 価格(税込) | 後席リクライニング・オットマン |
|---|---|---|
| ES350h FWD | 7,900,000円 | Rr Comfort packageの設定なし |
| ES350h AWD | 8,100,000円 | Rr Comfort packageの設定なし |
| ES350e | 7,900,000円 | 公式での明記なし |
| ES350e “version L” | 8,800,000円 | 公式での明記なし |
| ES350e “Rr Comfort package” | 9,200,000円 | あり(助手席前倒し機能付き) |
| ES500e | 8,300,000円 | Rr Comfort packageの設定なし |
| ES500e “version L” | 9,200,000円 | Rr Comfort packageの設定なし |
価格は2026年10月時点の公式サイト掲載のメーカー希望小売価格(消費税込)です。
ここが大事なところで、Rr Comfort packageはEVのES350e(FWD)にしか設定がありません。ハイブリッドのES350hや、AWDのES500eでは選べないんです。
「一番高いグレードならオットマンが付く」と考えがちですが、同じ920万円でもES500e “version L”にはRr Comfort packageの設定がありません。後席重視ならグレード名で確かめましょう。
Rr Comfort packageのオットマンと助手席前倒しの使い方
「レクサス ES オットマン」で調べる方は、後席で足を伸ばせるのかを知りたいはずです。
Rr Comfort packageでは、後席の背もたれを倒し、足を乗せるオットマンを使えます。さらに助手席を前に倒すことで、助手席の後ろの席の前方空間を広げられます。
使うイメージを順番にしておきますね。
- 助手席に人が乗っていないことを確かめる
- 助手席を前に倒して、後席の前の空間を広げる
- 後席の背もたれを倒してリクライニングさせる
- オットマンを出して足を乗せる
操作の方法や動く範囲は、実車で一度試しておくと安心です。
どんな人に向いている?
『運転するのは自分で、後ろにはたまに親を乗せるくらい』という方には、Rr Comfort packageはやや大げさかもしれません。
逆に、こんな使い方なら検討する価値があります。
- 後席に大事な人を乗せて送迎することが多い
- 運転手付きで、自分が後ろに乗る使い方をする
- 長距離移動で後席の人に休んでもらいたい
- 助手席に人が乗ることが少ない
ES350e “version L”との40万円の差をどう考える?
Rr Comfort packageの価格は920万円で、version L(880万円)より40万円高くなります。無印のES350e(790万円)と比べると130万円の差です。
| 比べる組み合わせ | 価格差 | 考え方 |
|---|---|---|
| ES350eとRr Comfort package | 1,300,000円 | 後席装備に加えて上級装備も含めて比べる |
| ES350e “version L”とRr Comfort package | 400,000円 | ほぼ後席の快適装備にかかる差と考えやすい |
| ES500e “version L” とRr Comfort package | 0円 | 同じ920万円でAWDか後席装備かの選択 |
価格は2026年10月時点の公式サイト掲載のメーカー希望小売価格(消費税込)です。
『40万円で後席がラクになるなら安いかも』と感じる方もいるはずです。5年乗るなら1年あたり8万円の上乗せという計算になります。
ただ、ES500e “version L”と同じ920万円なので、AWDの走りと後席の快適さのどちらを取るかで悩むことも。雪道や雨の日の安心感を重視するならES500e、後席の人の快適さを重視するならRr Comfort package、と考えると決めやすくなります。
グレード全体の違いはレクサスESのグレードの違いで詳しく比べています。
- 後席リクライニングとオットマンで足を伸ばせる
- 助手席前倒しで後席の前方空間が広がる
- 一充電走行距離はES350eと同じ670km(19インチ時)
- ES350e(FWD)だけの設定でAWDは選べない
- 価格は920万円でES350eの中で一番高い
- 助手席に人が乗る時は前倒しが使えない
一充電走行距離はWLTCの公式値です。21インチ装着時の値など、装備による違いは見積りで確認しましょう。

タクシーやハイヤーのような使い方はできる?
「レクサスES タクシー」で検索する方もいます。ESがタクシーやハイヤーにどれだけ使われているかは、公式の情報ではないため分かりません。
ただ、後席のゆとりと静かさから、送迎や来客用として後席の快適さを重視して選ぶ方がいるのは自然ですよね。
送迎目的なら、後席の乗り降りのしやすさも見ておきたいところです。新型ESの全長は5,140mm、全幅は1,920mmと大きいので、ドアの開き具合と駐車場の幅も関係してきます。
全幅1,920mmは、全幅1,850mmまでの制限が多い機械式駐車場にはまず入らない大きさです。駐車場の条件はレクサスESのサイズで詳しく見ています。
後席の静かさと乗り心地
後ろに座る人にとっては、広さと同じくらい静かさと揺れの少なさが大事です。
EVのES350eとES500eはエンジン音がないので、街中では特に静かに感じやすいはずです。ハイブリッドのES350hも、低い速度ではモーターで走る場面があります。
乗り心地や静粛性の評判はレクサスESの乗り心地と静粛性でまとめています。
後席の装備と内装の選び方
後席の快適さは、座席だけでなく内装の色や照明でも変わります。
新型ESの内装色はホワイト・ブラック・ヘーゼルの3色です。後席の人が長く座るなら、明るいホワイトは開放感があり、ヘーゼルは落ち着いた雰囲気になります。
『後ろで音楽を楽しんでほしい』という方は、オーディオもあわせて考えておきましょう。レクサスESのマークレビンソンは付けるべき?で判断の目安をまとめています。
先代ES300hの後席を中古で選ぶなら
『新型は予算オーバーだけど、後席の広いセダンが欲しい』という方は、先代7代目のES300hを中古で探す手もあります。
先代のホイールベースは2,870mm(メディア情報)で、新型より短いとはいえ後席のゆとりはしっかりあります。後席のリクライニングなどの装備は年式やグレードで違う可能性があるので、実車で確かめてみてください。
照明やスイッチなど内装全体は新型レクサスESの内装をどうぞ。
見積りで確かめておきたいこと
Rr Comfort packageを検討するなら、見積りの段階で後席まわりを具体的に確かめておくと後悔が減ります。
- 検討グレードの後席の調整機能を販売店に聞く
- 実際に後席に座り、リクライニングとオットマンを使ってみる
- 家族の身長で頭上の余裕を確かめる
- 920万円同士のES500e “version L”とも見積りを並べる
同じ予算で何が手に入るかを比べるには、複数の見積りを並べるのが近道です。
レクサスES買いたいドットコム
レクサスESの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、レクサスESの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
値引きは本体より付属品が中心と言われます。交渉の順番はレクサスESの値引き相場と限界額で確認してみてください。
よくある質問
レクサスESの後部座席は広いですか?
新型のホイールベースは2,950mm、室内長は2,165mmで、セダンの後席としては足元にゆとりがあります。先代よりホイールベースが80mm長くなっています(先代はメディア情報)。
後部座席はリクライニングできますか?
公式で後席リクライニングが明記されているのはES350e “Rr Comfort package”です。ほかのグレードの調整機能は販売店で確かめてください。
オットマンが付くのはどのグレードですか?
ES350e “Rr Comfort package”(920万円)です。ES350hやES500eには設定がありません。
Rr Comfort packageとversion Lの価格差は?
ES350e “version L”が880万円、Rr Comfort packageが920万円で、差は40万円です。
背の高い人でも後席は窮屈になりませんか?
足元は広めですが、全高は1,555〜1,560mmと低めのセダンです。頭上の余裕は試乗で確かめておきましょう。
まとめ
- 新型ESのホイールベースは2,950mm、室内長は2,165mm
- 後席リクライニングとオットマンはES350e “Rr Comfort package”に設定
- Rr Comfort packageはES350e(FWD)だけ。ES350hとES500eでは選べない
- version Lとの差は40万円、ES500e “version L”とは同じ920万円
- 頭上の余裕と装備は試乗と見積りで確かめる





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